長崎カステラの老舗『杉谷本舗』

長崎カステラはどのような由来で日本に広まったのでしょうか。また一般のカステラと違う特徴や美味しく食べるための保存方法は?
長崎カステラが美味しいといわれる理由をご説明いたします。

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長崎カステラの美味しい秘訣

長崎カステラの歴史

カステラは16世紀半ばにポルトガル人によって長崎に伝えられた南蛮菓子のひとつで、14世紀ごろのスペインにあった「カステイラ王国」の名前に由来しています。

カステラはのちに豊臣秀吉や徳川家康などにも献上されたと言われており、その味づくりは、約400年もの歴史が息づく長崎の銘菓として多くの人々に親しまれています。

杉谷本舗の長崎カステラ

創業文化8年(1811年)という老舗ならではの伝統の製法と、独自の技術によって作り上げたカステラを、「長崎カステラ紀行」と銘打ち、豊富な種類の味覚で表現いたしました。

現在、蜂蜜抹茶チョコレートざぼんチーズ青梅五三焼き等を取り揃えております。異国の文化と長崎の伝統がとけあう豊かな味わいを、心ゆくまでご賞味いただければ幸いです。

長崎のカステラはなぜザラメ糖が入っているの?

粗目

長崎カステラの特徴は底の中双糖(ザラメ糖)ですが、ザラメは底に敷いているのではなく、生地をしっとりさせるために配合されたものが焼いている間に一部とけのこり、底にしずんでいるものです。
その製法は現在も伝統として受け継がれています。

ザラメのシャリシャリとした食感をぜひ、お試し下さい。

水飴を使うとどういう効果があるの?

カステラの材料は卵・砂糖・水飴・小麦粉が基本ですが、特徴は油脂が入っていないこと。

これがスポンジ生地との大きな違いです。長崎カステラのしっとり感は主に水飴と砂糖の保湿性によるものです。

トレハロースって何?

糖質の一種で、甘さが砂糖の45%と控えめです。トレハロースには脂質の腐敗を抑え、でん粉の老化防止を行う働きがあります。そのため、凍らせても食物の食感・味・色を保つことができます。また、食品に加えると味や香りを引き立て、食物の持つ独特の苦味や渋みを抑えることができます。

当店のカステラはこのトレハロースを原材料として使用しているため、数日経ってもしっとりしていて、味も落ちにくくなっております。

保存方法、賞味期限は?

開封前は常温で構いませんが、直射日光を避けてください。賞味期限は常温で20日間となっております。

ただし、開封後は乾燥し痛みやすくなりますので、速やかに冷蔵庫に保存してください。

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